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水性塗料ONYXHD よくある質問

オニキスHDを導入するにはどのような設備が必要ですか?
細かい条件などはありますが、今お使いの上下圧送式塗装ブースや攪拌機などはそのままお使いいただけます。大規模の設備投資は必要ありませんが、乾燥を早めるために送風機が必要です。
オニキスHDの保管方法はどのようにするのですか?
一般的な水性塗料は塗料中の水分が凍ってしまうため凍結対策が必要です。しかし、R-MのオニキスHDは凍らないため、一部製品を除き凍結対策は必要ありません。そのため主要製品については従来どおりの保管が可能です。
調色データーやツールは揃っていますか?
R-Mでは10年以上前からオニキスHDのデータを世界中の調色センターで作成しており、カラーツールはすべてオニキスHDに対応済みです。現在はカラーチップも水性塗料で塗装されています。
環境問題への取り組みも大事ですが向上の収益向上にはつながりますか?
R-Mの4つの柱の1つであるプログラム・フォー・サクセスは、経営者の皆様をサポートする経営支援ツールです。日々経営者の皆様がお困りな点について、経営に必要な情報をご提供しています。
オニキスHDの塗装方法は難しいのですか?
オニキスHDの塗装方法はR-Mの低溶剤型1液ベースコート塗料ダイアモンドとほとんど同じであるため、1液型ベースコート塗料をお使いのお客様にとって難しいものではありません。
オニキスHDのとまり・隠ぺい力は良いですか?
オニキスHDは高濃縮テクノロジーにより、顔料の濃度が非常に濃くなっています。そのため、通常の塗料に比べてとまり・隠ぺい力は非常に高いです。
オニキスHDの乾燥は遅いのですか?
溶剤系塗料の場合は乾燥時間に温度が影響し、水性塗料の場合は湿度が大きく影響します。湿度が低いと乾燥速度は早くなり、湿度が高いと遅くなります。10年前に発売したオニキスHD(第一世代)を改良し、乾燥速度をさらに早めたのもが現在のオニキスHD(第二世代)になります。乾燥を早くするためには送風が必要なため、オニキスHDには送風機具や送風作業が必要になります。
塗装中にゴミが付いたりすると取れるのですか?
塗装中にゴミが付着した場合は、お使いの溶剤塗料と同じようにペーパーで研磨し除去することが可能です。
2トーン作業や再補修などは溶剤系塗料と同じような作業ができるのですか?
もちろん溶剤系塗料と同じような作業も可能です。水性塗料マニュアルを準備していますので、マニュアルに準じた作業方法であれば問題ありません。
オニキスHDを導入することでのメリットはありますか?
大きなメリットは有機溶剤が少ないため職場環境の改善や作業者にとっての負担が軽減されることです。
オニキスHDは補修用塗料として国内初のエコマーク認定塗料となっているため、地球や地域、そして人に優しい塗料というのが国の第三者機関から認められています。また、環境問題にいち早く取り組むことにより他社との差別化を図りたいとお考えの型には、これまでの導入実績から得られた様々なアイデアをご提案しております。

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