塗装工具・板金工具専門　自動車整備工具ならカーライフサポート/商品詳細 MaiⅡ(マイツー)可逆転式シングル回転ポリッシャー　

ポリッシング道具関連

(ボデーコーティング専門店・BP工場・その他磨き屋様など)

お持ちでない方は是非この機会にご検討を!!

何故、ポリッシャに強力な回転力が必要なのか?

研磨とは、一般的には「摩擦を用いて傷などを消し、ツヤを出すこと」をいいますが、私たちがポリッシング時に「塗膜に対してどのように働きかけるのか?」という観点からこれを捉えなおすと、「『ペーパー目などの傷を消すために、その傷よりももう少し浅い傷をバフとコンパウンドとで広範囲に磨きつけて、その傷を次の工程の浅い傷に置き換えることで消す』行為の繰り返し」ということができます。

きれいに早く研磨作業を仕上げるためには、それぞれの道具や材料の性質が、研磨力がありながら、浅くて均一な傷を残すものでなければなしません。なぜなら、研磨力があっても、深い傷や不均一な傷を残すものを使用すると、次の工程でその傷が完全に消えないために、順次、消し残した傷が重量的に重なって、傷だらけの汚い仕上がりとなってしまうからです。バフやコンパウンドの設計は、「研磨力がありながら、浅くて均一な傷を残す」様にするべきです。

ところで、バフやコンパウンドで研磨力を高める設計をすると、両者は塗膜面に直接接触するものであるために、研磨後に残す傷がどうしても深くなる傾向があります。ところが、ポリッシャは直接塗膜面に接触しないので、これのトルクを上げても、研磨後に残す傷に影響を与えにくい訳です。つまり、大きな摩擦力で研磨力が大きくなっても「浅くて均一な傷しか残さない」ことが出来る重要な手段なのです。ポリッシャに強力な回転力を与えることはきれいに速く仕上げるために大切であるといえます。

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ポリッシャーの最高峰!
逆回転機能、バフパッド、グリップなど、多機能で高性能な一品です。

■　製　品　仕　様　■
動　　作: シングルアクション　
回転数: 650～2000RPM　
電　　源:100V
電　　流:11.5A
消費電力:1100W 　
重　　量: 2.4kg　
パット径:φ147mmマジック又はφ125mmマジック　

■　磨きのアドバイス　■
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(C)ver.2新Keiシステム詳細研磨方法について(07.12)

(C)(ver071222)綺麗に速く研磨する方法