ポリッシング道具関連
誰でも簡単に危険がなく、研磨力があり、オーロラが消せる!
ポリッシャーに要求されているすべての特徴を備えた特許技術です。
研磨から仕上げまで、専用バフを取り替えることでこれ1台でこなします。
研磨技術を持った人は仕上げ用機として、より確実に、持たない人でも簡単にプロの磨きが手に入ります。
メーカー生産中止(後継商品:ToiZ アクセルランダムアクションポリッシャー)
商品コード:
ToiX Junior
ToiX ジュニア アクセルランダムアクションポリッシャー
「オーロラマーク」を磨き消すポリッシャー!
ToiXにおけるバフ部は、バフが「規則的な回転運動」をするシングル回転ポリッシャーや「複雑であっても規則的な運動」をするギヤアクションポリッシャーと違い、「絶えず不規則な運動」を繰り返す。したがって、バフのポリッシャーで出来たオーロラ(ホログラム)模様を仕上げ機として磨き消すことが出来、件孫にそれが全く発生しません。
しかもクラッチドライブ機構で研磨力が高められているので磨き残しなどの失敗も激減します。
メーカー生産中止(後継商品:ToiZ アクセルランダムアクションポリッシャー)
オーロラマーク(ホログラム模様)は何故出来るのか?
シングル回転ポリッシャーで塗膜を研磨すると、研磨後に強い太陽光や夜間の水銀灯下でギラギラした浮き立った模様が見えます。
このギラギラした模様は「オーロラマーク」や「ホログラム」模様と呼ばれています。
研磨とは、一般的には「摩擦を用いて傷などを消し、ツヤを出すこと」を言いますが、私たちがポリッシング時に「塗膜に対してどのように働きかけるのか?」
という観点からこれを捉えなおすと、「『ペーパー目などの傷を消すために、その傷よりももう少し浅い傷をバフとフンパウンドで広範囲に磨き付けて、その傷を次の工程の浅い傷に置き換えることで消す』行為の順次な繰り返し」ということが出来ます。
シングル回転ポリッシャーなどで塗膜を研磨すると、バフが回転したことによって、塗膜に無数の回転傷を磨き付けることとなります。
連続作業時には塗膜の広さのためにポリッシャーを移動させることによって、「形状と大きさの同一」の回転傷が無数に並ぶこととなり、各々の傷の同一の位置に、(太陽などの)光源の形の丸く硬く強い光が反射して無数にならぶ為に、連続したライン状の浮き立った模様を発生させるためです。
どのような運動でオーロラマークを消すことが出来るのか?
オーロラマークまたはホログラム模様の発生原因が、研磨作業によって塗膜面に付いた「形状と大きさが同一の無数の傷」ですから、これを発生させないためにはリアルタイムで「形状か大きさが同一でない傷」を発生させ続ける運動を考案すれば解決するはずです。
ギヤアクションの様に複雑でも規則的な運動では「形状と大きさが同一の傷」を無数に並べて磨き付けるので、オーロラマークを発生させます。
ToiXは不規則な運動を担保する為に、フリーの軸を持つランダム(ダブル)アクション構造を用い、その運動の欠点である研磨力の無さと、(塗面との強い摩擦で)バイブレーション運動になる性質とを、クラッチ機構によって「絶えず不規則に回転し続ける」仕組みを与えられた、オービットダイヤ可変式アクセルランダムアクションポリッシャー(特許取得出願)です。
従って、他の運動で生じたオーロラマーク(バフ目、ホログラム模様)を磨き消すことが出来、研磨後にそれがまったく発生しません。